買ってはいけないREIT投資信託
不動産をポートフォリオに加える目的は、株式市場が暴落した際でも老後に順風満帆な人生を過ごすためです。
ベストは資産性の高い都心の現物不動産を持つことですが、他に買うべきREITとは「住宅系」を多く含んだものになります。
「住む」という行為は人間が生活する上では必要不可欠であり、景気が良かろうが悪かろうが安定的に成り立ち、景気に左右されにくいです。
逆に景気(株式市場)に左右されやすい「オフィス系」「商業施設系」「ホテル系」「物流系」を多く含んだREITへの投資は全く暴落へのリスクヘッジになっていません。