FPが教える！不動産投資ローンおすすめ金融機関3選

不動産投資ローンを始めようとすると、金利やどこの金融機関にすべきか悩みが絶えませんよね。

不動産投資ローンは、失敗すると莫大な負債を背負ってしまう可能性があります。

25人に1人は、住宅ローンで破産をしていることを知っていましたか？

学校のクラスで言うと、1クラスに1人は、ローンで破産をしていると言えます。

ローンを組むということは、あなたも破産する可能性があるわけです。

不動産投資ローンを組んだが、収益が見込めず空き家が続く日々。。。

子供が大きくなり教育費用がかさみ、日々の生活が圧迫。。。

家族との関係性がわるくなり、胃がキリキリする毎日。。。

挙句の果て、自己破産。。。

家族と折り合いがつかずに離婚。。。

こんな結末はなんとしてでも避けたいですよね。

不動産投資ローンは、金利が1％違うだけで、数千万円もの差が生まれてしまいます。

金融機関の差で1,000万の損をしたくないですよね。

せっかくリスクを背負って不動産投資ローンを組むなら、不労所得を得たいはずです。

不動産収入を得て、こんな悠々自適な生活を送りたいですよね。

不動産投資ローンを組んで、不動産投資を始めたいあなたに。

FPの資格を持つ筆者が、知らないと1,000万円損する！おすすめ金融機関を紹介します。

これから不動産投資ローンを組むあなたにとって、知らないと1,000万円ほど損する情報ですよ！

ぜひ最後まで読んでいってください。

【破格の安さ】不動産投資ローンおすすめ金融機関3選

という方に向けた、低金利の金融機関を紹介します。

借入期間や借入限度額といった項目は一切無視していますので、

金利以外を気にする方はおすすめできません。

しかし、

という方には、知らないと損する内容ですよ。

不動産投資ローンにおすすめな低金利の金融機関はこちら↓

それでは、どのくらい金利が安いのか解説していきます。

東京スター銀行

1つ目のおすすめ金融機関は東京スター銀行です。

東京スター銀行が人気な理由は、圧倒的金利の安さです。

変動金利の場合、なんと！

0.85％から借入できます。

「金利が低い」ことで有名な、日本政策金融金庫より低いのです。

（日本政策金融金庫の金利：約1～2％）

日本政策金融公庫とは、個人事業主や中小企業向けに融資を行う、国が出資する政府系金融機関です。

言い換えると、民間の金融機関でローンを組めなかった人の受け支えとなる金融機関とも言えます。

最後の砦になるわけで、当然金利は低くなります。

東京スター銀行は、その金利を下回るのです。

金利だけでも衝撃的ですよね。

この破格の低金利は、筆者もたまげてしまいました。

そのほかにも人気の理由がこちらです。

民間の金融機関なのに、日本政策金融金庫より安い金利。

しかもスピード感のある審査。

とりあえず、審査だけ申し込んでも損はなさそうですね。

日本政策金融金庫

2つめのおすすめ金融機関は、日本政策金融金庫です。

日本政策金融金庫の金利は1～2％弱で極めて安いです。

住宅を購入しようと思っても、民間銀行で融資が下りるとは限りません。

民間銀行で融資が下りなかった人向けの政府公認の金融機関になります。

ではなぜ？政府は低金利でローンを組んでくれるのでしょうか。

その理由は、国民に住宅を購入してほしいからです。

家が建つと、不動産業界が動きます。

不動産業界が動くと、ハウスメーカーが動きます。

ハウスメーカーが動くと、家電業界も動きます。

家電業界が動くと家具業界が動きます。

家具業界が動くと、引っ越し業界が動きます。

というように家が建つと、億単位でお金が動きます。

そういった狙いがあるため、誰でもローンを組めるように、低金利になっています。

日本政策金融金庫の金利は1～2％弱で極めて安いです。

民間の不動産投資ローンは、３％を超えます。

と思ったあなた、不動産投資ローンの1％を舐めないでください。

もし金利3％で4,800万円のローンを35年で組んだら、、

利息の支払いは約3,000万円にも及びます。

一方で、金利2％で4,800万円のローンを35年で組んだら、

利息の支払いは、約2,000万円になります。

1％の違いが1,000万円の差を生むのです。

ローンを組む際は、1％の差に敏感になる必要があります。

とにかく安く金利を抑えたい人は、日本政策金融金庫でローンを組むことをおすすめします。

しかし借入限度額が4,800万円なので、注意が必要です。

京葉銀行

京葉銀行も金利がかなり低いです。

では、ほかにどんな理由で人気なのでしょか。

実際に京葉銀行でローンを組んだ人の口コミはこんな感じでした。

やはり、金利の安さに満足している人が多いですね。

住宅ローンにおいて金利は、外せないポイント。

1％の違いが1,000万円単位で変わってきます。

さらに団信がついているので、万が一のことがあった場合、家族を守れるのが大きいですよね。

一方でこんな悪い口コミもありました。

どうやら担当によって、対応にムラがあるそうです。

と思ったら、すぐ担当を変えてもらいましょう。

良い担当者に出会えたら、固定してもらうようにお願いしましょう。

不動産投資ローンおすすめ金融機関まとめ

今回は、不動産投資ローンにおすすめの金融機関3選を紹介しました。

不動産投資ローンを組むということは、約5,000千万円以上のお金が動きます。

金額が大きい分1％の金利の差で、1,000万円もの差が生じます。

選んだ金融機関の差で、損をしないように正しい情報を集めておく必要がありますね。

と思ったあなたには以下の記事おすすめです。

不動産投資を始めるにあたって、どこの金融機関でローンを組むか？

はもちろんですが、「どこに投資をするのか？」も重要です。

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